「DM白書ラボ」では、DM白書本編には未収載のデータを提供しています。今回は、新薬の認知から優先処方までを5つの段階に分け※1、各段階でどの情報源を活用することが理想的か調査した結果をご紹介します。
この調査では、各段階で組み合わせるべきチャネルを明らかにするため、「仮に情報収集に2つの情報源しか使えない場合」という条件で選択できるチャネル数を限定して医師に回答いただきました。※2
「DM白書2023年夏号」(n=5,129名)における調査回答を対象にしています。
※1 新薬処方の段階として「(興味の有無に関わらず)薬剤の情報を収集している期間」、「既存薬と比較検討している期間」、「数例の処方をしている期間」、「処方選択肢の一つとして処方している期間」、「(あるケースについては)最優先で処方している期間」の5段階を設定して調査。
※2 選択肢は「MR(面談・電話)」「MR(メール)」「MR(リモート面談)」「MA・MSL(面談・電話)」「MA・MSL(メール)」「MA・MSL(リモート面談)」「リモート専任MR(リモート面談)」「製薬企業が運営するウェブサイト(メールマガジン含む)」「医療系ポータルサイト(メールマガジン含む)」「インターネット講演会」「製薬企業の勉強会・説明会」の11個から2つ選択。MRとMSLについての回答は、面談・電話、メール、リモート面談を、それぞれ足し上げて「MR」「MSL」として集計。
結果サマリ
お気に入りから記事を削除してよろしいですか?
いいえ
はい
お気に入りボタンは、
ログイン後にご利用いただけます。
記事一覧は、
ログイン後にダウンロードいただけます。
投票ありがとうございました。
投票結果は、DM白書ラボの今後の運営に活用いたします。
閉じる
下記ボタンよりお問い合わせいただきますと、
メールにて直接ご連絡させていただきます。