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医師の処方行動の変化に影響する情報源(HP/GP別)

記事公開日 2023.08.04
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記事公開日 2023.08.04

「DM白書ラボ」では、DM白書ご購入企業様向けの報告会を通じて集まったご要望の中から、各社共通のニーズと思われるテーマをピックアップし、深堀分析を行っています。今回は、DM白書で毎号調査している「処方行動が変化したと回答のあった薬剤の情報源」について、医師の施設形態別の分析結果をご紹介します。「DM白書2023年春号」(n=5,072名)の回答を対象にしています。

目次

結果サマリ

処方行動が変化した薬剤の情報源(HP/GP別)

「処方行動が変化した薬剤の情報源(HP/GP別)※1」は、GPの医師では「MR(面談・電話)」の割合が66.1%と最も高く、HPの医師では「インターネット講演会」が49.8%と最も高い結果となりました。

HPの医師における、情報源としてのMRについて

MRによる、リアルとメール両方のアプローチを合わせて1つの「MRチャネル(※2)」とした場合、HPの医師においても、「MRチャネル」が53.3%と最も高い結果となりました。
また、HPの医師では、MRチャネルに占めるメールの回答比率(「MR(メール)」÷「MRチャネル」)が28.3%と高いことから、MRからのメールによるアプローチの重要性がうかがえる結果となりました。

※1)勤務先「大学病院(国公立)」、「大学病医院(私立)」、「国立・公立病院」、「一般(民間)病院」をHP、勤務先「医院・診療所・クリニック」をGPとして集計

※2) 「MR(面談・電話)」と「MR(メール)」を合算して重複を削除したものを「MRチャネル」と定義

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