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ラボの休憩室 Vol.9 データドリブンで最適解を見つけるために必要なことは?

記事公開日 2025.11.04
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記事公開日 2025.11.04

このコーナーでは、製薬業界のデジタルマーケティングに長年関わってきた方に登場いただき、ざっくばらんにお話していただきます。
なお、本記事に掲載されている意見は、参加者の個人的な見解に基づくものであり、参加者の所属団体や他の関係者の意見を反映するものではありません。読者の皆様は、内容をご自身の判断でご利用いただきますようお願い申し上げます。

取材年月 2025年9月

プロフィール ■セーダス氏(仮名)
大手製薬企業、外資系製薬企業にてMRを10年以上経験後、営業部門(MR、マネージャー)の人材育成の担当者としてソフトスキル・オムニチャネルトレーニング、ローンチ時の研修に5年間従事、その後、DX推進者として、本社間、本社-MR間のコミュニケーションのハブとなってプロジェクトマネジメント、チェンジマネジメントを担当。
■千葉 理洋(仮名)
DM白書ラボ フェロー

目次

データ利活用の環境をどう作るか?

  • ※1 すべての構造化データと非構造化データを保存できる一元化されたリポジトリ。データをそのままの形で保存できるため、データを構造化しておく必要がない。
  • ※2 複数のシステムに分散しているデータを集約・統合し、分析やレポート作成に最適化された形式で蓄積・管理するためのデータベースシステム。

ゴールを達成するためにデータを分析できていますか?

何のためのデータ分析?

BIツールを活用したデータ分析へ

データ vs KKDの論争からは何も生まれない

  • ※3 「経験(Keiken)、勘(Kan)、度胸(Dokyo)」

次回は、セーダスさんが力説する「マインドセット」を、どのように身に付けるべきか?についてお話を伺います。
(文:松原)

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