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記事情報
学会共催セミナーに、8割以上の医師がポジティブな印象【医師1,883名調査】
医師1,883名に「所属学会の共催セミナーを数多く実施している製薬企業への印象」を調査したところ、「その領域における企業の熱意」「企業姿勢への好感」「企業の存在感向上」といったポジティブな評価をしていることが分かりました。
本記事では、施設別・診療科別などでの集計結果もご紹介しています。
※本記事内の図表のダウンロードおよび、医師の施設形態、診療科などでデータ分析可能な「データ分析機能」が利用できます。
学会共催セミナーの開催は医師にどのようなポジティブな印象を与えているのでしょうか。
本調査は、25年に実施した会員様向けリクエスト企画で、DM白書ラボ会員のマーケティング部門の方からリクエストいただいた内容をもとに実施しています。
目次
調査概要と集計方法
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● 設問
「ご自身が所属する学会の共催セミナーを数多く実施している製薬企業について、どのような印象をお持ちか教えてください」(MA)
・企業姿勢に好感が持てる
・企業やMRに対する親近感が増す
・企業やMRへの信頼感が高まる
・その領域における企業の熱意を感じる
・その領域における企業の存在感が増す
・自身の研究へのサポートを期待できる
・有益な情報を得られた場合、感謝の念が湧く
・この中にはないが、上記以外のポジティブな印象を持つ
・上記以外のネガティブな印象を持つ
・特に印象はない
● 集計条件
‐MCI調査パネルの会員登録情報にて「勤務先施設形態」が「大学病院」「国公立病院」「その他の病院(国公立以外の病院)」「医院・診療所・クリニック」を対象とし、「勤務先施設形態」が「介護老人福祉施設・介護老人保健施設」「その他」は除外。
‐MCI調査パネルの会員登録情報にて「生年月」に記載がない医師を「年齢不明」と定義し除外。
● 調査期間:2025年11月20日~12月11日
● 調査方法:インターネット
● 有効サンプル数:医師1,883名
医師の8割以上がポジティブな評価
医師1,883名を対象とした調査から、学会共催セミナーについてポジティブな評価を持つ医師が8割超であることが明らかになりました。 以下では、施設別・診療科別などの項目ごとに、詳細な結果を紹介します。
共催セミナーを行う製薬企業の印象は、「その領域における企業の熱意を感じる」が最多
共催セミナーを数多く実施している製薬企業への印象を選択肢から回答いただいた結果は下記のとおりとなりました。
上位3項目は以下となりました。
1位:その領域における企業の熱意を感じる:40.0%
2位:企業姿勢に好感が持てる:37.5%
3位:その領域における企業の存在感が増す:30.3%
どの施設でも「熱意」「存在感」「好感」を評価
どの施設形態でも上位3項目は「その領域における企業の熱意を感じる」「企業姿勢に好感が持てる」「その領域における企業の存在感が増す」で、大きな違いは見られませんでした。
小児科では「感謝の念が湧く」が上位に
診療科別でも、上位3項目はほぼ共通であり、「熱意」「好感」「存在感」がいずれの診療科でも多く選択されましたが、小児科では「有益な情報を得られた場合、感謝の念が湧く」が30%を超える結果となりました。
共催セミナーの実施がもたらす、医師と製薬企業とのポジティブな関係性構築:ラボ編集部からのコメント
所属学会の共催セミナーを数多く実施している製薬企業への印象について、8割以上の医師が「ポジティブな印象を持つ」と回答し、「その領域における企業の熱意」「企業姿勢に好感が持てる」「その領域における企業の存在感が増す」が選択されました。この傾向は施設別、診療科別に見ても大きな差異はなく、医師属性に関わらず多くの医師はおおむね好意的にとらえていることが明らかになりました。
Web講演会やMRディテールといった直接的なプロモーション活動と比較すると、共催セミナーの開催は効果測定が難しいイベントではありますが、継続して活動していくことでポジティブなブランドイメージ形成の一役を担うものであると言えます。




