【DM白書2025年秋号 解説】MRによる薬剤情報提供がないケースの実態など4テーマ
DM白書(医師版デジタルマーケティング白書/旧:医師版マルチメディア白書)では、医師5,000人以上を対象として情報収集活動における医師の実態やニーズを定量調査し、報告書としてまとめています。情報収集時の情報源(チャネル)別利用意向やチャネルマインドシェア※1といった定期調査項目に加えて、毎号「特集」として時代のトレンドに合わせた設問を用意し、調査しています。
本記事では、DM白書2025年秋号の特集テーマについて、調査背景および調査のポイントを動画でご紹介します。詳細は、弊社担当者またはこちら からお問い合わせください。
本記事は、製薬業界の動向を把握していただくことを目的としています。
DM白書に掲載されている詳細なデータについては、本記事では取り扱っておりませんのでご了承ください。
DM白書2025年秋号 特集テーマ 調査背景とポイント解説
- ● MRによる薬剤情報提供がないケースの実態(0:07)
- ● 医療系ポータルサイト/SNS・ブログの利用実態(0:38)
- ● 製薬企業ウェブサイトの会員登録最新動向(1:00)
- ● 企業別オムニチャネルマーケティング評価(1:23)
(再生時間:1分58秒)
DM白書2025年秋 特集テーマと掲載レポート(一部)
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● MRによる薬剤情報提供がないケースの実態
- ・ 薬剤情報を入手したいがMRによる訪問がないケース
- ・ MRによる訪問がない場合の情報収集行動
- ・ 薬剤情報を入手したいがMRによる訪問がない場合のリモート面談許容度
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● 医療系ポータルサイト/SNS・ブログの利用実態
- ・ 医療系ポータルサイトの利用頻度
- ・ 医療系ポータルサイトにアクセスする目的
- ・ 医師が発信しているブログやSNSの閲覧頻度
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● 製薬企業ウェブサイトの会員登録最新動向
- ・ 製薬企業ウェブサイトに会員登録したきっかけ
- ・ 自身で製薬企業ウェブサイトに会員登録した理由
- ・ 製薬企業ウェブサイトで今後充実を期待する情報
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● 企業別オムニチャネルマーケティング評価
- ・ 製薬企業からの情報提供全体における関心度評価(企業別)
- ・ 各チャネルから得た情報に対する追加情報の収集利便性評価(企業別)
- ・ 関心度/情報収集利便性評価と処方インパクトの関係
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*最新号の掲載にはお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください
期間および有効サンプル数
調査期間:2025年7月15日~7月28日
調査方法:インターネット調査
有効サンプル数:医師5,145名
(文:中嶋)
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